魚話
僕の孤独が魚だとしたら、そのあまりの巨大さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出すに違いない
伊坂幸太郎氏の『フィッシュストーリー』の冒頭部分です。
映画にもなってるらしいから興味あったら観て下さい。
わいはまだ観てませんが。。。
小説はだいぶ前に読んでんけど、
売れないバンドが最後の曲のレコーディング中に
間奏で言うんです。
「なあ、誰か、聴いてるのかよ。今、このレコードを聴いてる奴、教えてくれよ。届いてるのかよ」
「これ、いい曲なのに、誰にも届かないのかよ、嘘だろ。岡崎さん、誰に届くんだよ。俺たち全部やったよ。やりたいことやって、楽しかったけど、ここまでだった。届けよ、誰かに」
まあこの部分は編集で無音になって、
それがのちのち奇跡を起こすって話なんやけど、
最近のわいの気分はそんな感じです。
嘘です。そんなたいしたもんではないです。
そろそろ
メンバー減の活動休止やったバンド活動を
再開させたいなと。目立ちたいなと。
P.S.
昨日の波乗りでついに板の上に立つことができました!
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